こんにちは!ワイン部のワーママなつです!厳しい冬の寒さが遠のいて、優しい日の光が差し込む春は、水分が多くやわらかい春キャベツが美味しい季節です。甘い春キャベツは、さわやかな白ワインとよく合います。
今回は、「有機酸でおいしさアップの白ワイン」と、旬の春キャベツをたくさん使った家族みんなで楽しめるレシピをご紹介します。素材の味を生かした味付けで、おいしいごちそうを作りましょう!
ポテトサラダの進化系「春キャベツとアンチョビのポテトサラダ」
寒さも落ち着いて、だんだんと暖かくなってきましたね。ポカポカと心地よい季節ですが、出会いと別れの季節でもあり、慌ただしく毎日を過ごしている人も多いのではないでしょうか。
バタバタと目まぐるしい毎日を送り、季節の移ろいをゆっくり感じる時間がないという方は、一旦ちょっと深呼吸。今日の晩御飯は、甘みがたっぷり詰まった春キャベツにしましょうか!
なつ「ただいま~!スーパーでお買物して帰ってきたんだけど、春のお野菜がたくさん出てきたね。何作ろうかってなんだかわくわくしちゃう!」
パパ「春野菜って、ふきとかたけのこ、あと、菜の花とか?」
なつ「そうそう、あと、春キャベツね。今日の夕ご飯は春キャベツを使って2品つくっちゃうよ。」
パパ「春キャベツスペシャルか~!春キャベツって葉が柔らかくて美味しいよね。楽しみだ。」
なつ「そうだね。今の季節ならではだよね。今日は有機酸がたっぷり含まれている白ワインと合わせてみようと思ってるの。」
パパ「有機酸ってよく聞くけど何者?」
なつ「酸性を示す有機化合物の総称のこと。「有機酸でおいしさアップ 白ワイン」って、すっきりさわやかな飲み口なんだって。」
パパ「なんかイメージわいてきた。夕飯作り、手伝います!!」
なつ「ありがとう。よろしくね。」
■材料&作り方
材料(2人分)
春キャベツ 100g
じゃがいも 2個
みじん切りしたにんにく 1かけ
黒オリーブ 4〜5個
アンチョビ 3枚
赤唐辛子 1本
オリーブオイル 大さじ2
塩 少々
こしょう 少々
作り方
1.じゃがいもを洗って皮付きのままラップで包み、600Wの電子レンジで5分程度加熱します。加熱してやわらかくなったら、熱いうちに皮を剥きボウルに入れて粗めにつぶしましょう。
2.キャベツはざく切り、黒オリーブと赤唐辛子は種を取ります。アンチョビと黒オリーブは、細かくみじん切りにし、赤唐辛子は小口切りにしてください。
3.フライパンにオリーブオイルと、にんにくを入れ、中火で炒めます。香りが立ち上がってきたら黒オリーブとアンチョビを加え、さらに炒めましょう。ある程度火が通ったら、春キャベツと赤唐辛子を加え、塩とこしょうで味を付けます。
4.炒め終わった具材は、じゃがいもの入ったボウルに移し、混ぜながら塩、こしょうで味を整えると完成です。
今回、このお料理に合わせるワインは、
有機酸でおいしさアップの白ワイン(参考小売価格:税抜507円)
リーズナブルな価格でありながら、さわやかな口当たりとバランスの良い味わいが魅力的な白ワインです。
旬の野菜と「有機酸でおいしさアップの白ワイン」で、フレッシュな味わいが楽しめるペアリングが完成します。
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パリパリ食感!「春キャベツのジューシーBIG餃子」
暖かく、優しい日の光が心地よい春。毎年感じることですが、意外と短い季節ですよね。子供の進級や進学、会社の新年度など、忙しくバタバタと過ごしていると、あっという間に過ぎ去ってしまいます。
忙しい日々の中でも春を満喫したいなら、食事に旬の春野菜を取り入れるのがおすすめです。サクッと作れるレシピなら、手早く春を感じられますよ。わざわざお出かけしなくても、食卓でたくさん「春」を感じることができます。
包まなくても美味しくできる餃子なら、家族みんなでたくさん食べられそうです!
■材料&作り方
材料(4人分)
豚のひき肉 100g
春キャベツ 2枚
にら 1/2束
サラダ油 大さじ1
餃子の皮 16枚
青じそ 3枚
白菜キムチ 適量
ピザ用のチーズ 適量
ごま油 大さじ1
小口切りした万能ねぎ 適量
ポン酢醤油 適量
●味付けの材料
鶏ガラスープの素 小さじ1
すりおろししょうが 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
粗挽き黒こしょう 少々
作り方
1.春キャベツとニラをみじん切りにします。厚手のビニール袋に、豚のひき肉と春キャベツ、ニラ、味付け材料を入れて粘りが出るまで袋を揉みながら練り混ぜてください。
2.フライパンにサラダ油を敷いて、中央に餃子の皮を1枚、その周りに餃子の皮を7枚重ねながら丸く並べましょう。
3.餃子の皮の端に少し余裕をもたせた状態でひき肉のタネを平らに乗せ、青じそ、白菜キムチ、ピザ用チーズを敷き詰めていきます。
4.下に敷いている餃子の皮の端に水を塗って、残りの餃子の皮を上から被せて蓋をしましょう。中央に乗せる餃子の皮は、最後です。
5.水1/4カップをフライパンに回し入れ、中火で5分ほど蒸し焼きにしましょう。水分がなくなって、底に焼き色がついてきたら、ごま油を回し入れフライ返しで裏返します。裏面にも焼き目が付いたら完成です。お皿に盛り付けて小口切りにした万能ねぎをお好みでちらしたら、食べやすい大きさにカットし、ポン酢しょうゆでいただきましょう。
今回この料理に合わせるワインはもちろん…
有機酸でおいしさアップの白ワイン
旬の春キャベツをたくさん使ったジューシーでパリパリの餃子に、すっきりさわやかな白ワインがとてもマッチしています!
大人も子供も楽しめるメニューなので、家族全員で楽しみましょう!
■最後に読者に向けて一言
岡山ワイナリーで製造されている「有機酸でおいしさアップの白ワイン」は、徹底的な温度管理のもと製造されています。リーズナブルな価格なので、誰でも手に取りやすいうえに、扱いやすいペットボトル入りなので、飲み終わったあとの処分も簡単です。「有機酸でおいしさアップの白ワイン」を、ぜひ手に取ってお楽しみください。
まとめ
今回は季節を感じられて簡単に作れる、春キャベツレシピを2品紹介しました。甘みのある春キャベツを食べれば、バタバタと忙しくても手軽に春を取り入れることができ、ほっと一息つく時間を過ごせますよ!
やや辛口でさわやかな口当たりの「有機酸でおいしさアップの白ワイン」とおいしい食事で、穏やかな春を迎えましょう。
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