EAT

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

こんにちは!ワイン部のワーママ、なつです!せわしい師走とお正月が終わり、やっと日常を取り戻した感じの今日この頃です。今回は寒い冬にぴったり、忙しいワーママにもぴったりのお鍋のレシピとロゼワインをご紹介します。お鍋ってついワンパターンになりがちですが、今回ご紹介するのはいつもと違う変わり鍋。家族に「またお鍋ー!?」なんて言わせません!

お鍋とロゼワインの組み合わせは意外に感じるかもしれませんが、きっとやみつきになりますよ。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

〆はパスタで!「大人気!トマト鍋」

イベント続きの年末年始、何かにつけておいしいものを食べようとする食いしん坊の我が家のことですから、ここぞとばかりに家族やお友達と集まってはおいしいご飯とワインを楽しみました!だけど、クリスマスに忘年会、お正月が明ければ新年会、とちょっと詰め込みすぎた気も…。子供たちも人が集まる機会が多くてちょっと疲れちゃったかな。

ようやくひと段落した今日この頃、家族だけでゆっくり温かいものを食べて、心も体もあったかくなりたいな、と思っています。

家族で楽しめるあったかメニューといえば、お鍋が一番!たっぷり野菜が摂れるので、体にうれしいメニューですよね。お鍋ひとつで献立が完成するのも、実はママにとってはうれしいポイント。でも手抜きだなんて言わせないほど、お味は本格的ですからね。

材料&レシピ

材料(4〜6人分)

豚バラかたまり肉 400g
ブロッコリー 1株
玉ねぎ 1個
しめじ 1パック
えのきだけ 1パック
芽キャベツ 10個
にんにく 1かけ
塩 少々
こしょう 少々
トマト水煮缶 1缶(400g)
水 2カップ
オリーブ油 大さじ2と1/2
塩 小さじ1

作り方

1.ブロッコリーは小房に分けて下ゆでしておきます。玉ねぎは一口大に切ります。しめじは小房に分け、えのきだけは根元を切ります。にんにくはみじん切りにしておきます。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

2.豚肉は、厚さ1〜1.5センチに切り、塩こしょうをふります。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

3.鍋にオリーブ油大さじ2とにんにくを入れて中火にかけて炒めます。香りが出てきたらトマトの水煮を加え、つぶしながら混ぜて水を加えます。豚肉を加え、ふたをして弱めの中火で10分ほど煮込みましょう。ふたを外し、塩小さじ1とオリーブ油大さじ1/2、ブロッコリー、玉ねぎ、芽キャベツを加えたら再びふたをして、野菜が柔らかくなるまで煮ます。しめじ、えのきを加えてさらに1分ほど煮て火を止めます。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

お鍋のあとのお楽しみ、〆は鍋パスタで!ゆでたカッペリーニを加えてよくからめ、粉チーズをたっぷりふっていただきましょう。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

今回このお料理に合わせるワインは

リステル グリ・グラン・ド・グリ「リステル グリ・グラン・ド・グリ」(参考小売価格:税抜1,200円)
淡く美しいサーモンピンクが印象的な辛口ロゼワイン。見た目も優雅で、おいしさへの期待が高まります。繊細でありながら豊かな果実のアロマを持ち合わせ、フレッシュな飲み口で料理を引き立ててくれます。

 

 

 

購入はこちらから(外部サイトにリンクします)

フレッシュな辛口ロゼが、トマトの甘みを引き締め、塩気の効いた出汁の旨味がより引き立つようです。厚めに切った豚バラから出た旨味たっぷりの脂と、フルーティなアロマが完璧なマリアージュを奏でます。酸味と甘味のバランスのよいトマトスープに、繊細でありながらすっきりとしたリステルのロゼが寄り添い、お料理もワインも進むことうけあいです。

気になる夫の反応は…

パパ「お腹すいたなぁ!今日の夕ご飯はなに?」
なつ「今日はロゼワインによくあうお鍋を作ってみたよ。」
パパ「ロゼワインにあうお鍋?お鍋って淡白な味のイメージだし、ロゼワインというよりワイン自体との組み合わせってなじみがないけど・・・。どんなお鍋なの?」
なつ「トマト鍋だよ!トマトスープにお肉や野菜の旨味がたっぷり溶け出して、最高なんだよ!〆はパスタにするから、最後までワインと一緒に楽しめるしね。」
パパ「なるほど、それは楽しみだなぁ!パスタが〆っていうけど、ワインが進んで全然しめられないってパターンだったりして!」
なつ「へへ、飲み過ぎ注意だね!」

ふわふわの食感がたまらない「ふわとろ鍋」

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

新しい年を無事迎えて家族みんなで初詣に行くと、毎年背筋がピンと伸びます。今年はどんな年にしようかな。仕事ではもっとたくさんの人にワインを気軽に飲んでもらいたいなぁ、プライベートではワインと料理のマリアージュについてもっと詳しくなりたいなぁ・・・と、ワインのことばかりのようですけれど、やっぱり家族との時間が一番大切。日頃は子供たちに口うるさく言ってしまいますが、とにかくみんなが健康で元気に過ごしてくれることが一番ですよね。

まだまだ寒さは続くので、風邪をひかないように家族の体調管理をするのも私の仕事。今年もワーママなつはがんばりますよ!

体調管理の基本は何と言っても食事から。家族団らんで楽しく食べられて栄養も満点なお鍋のレシピをご紹介しますね。

材料&レシピ

材料(4人分)

豚バラ薄切り肉 400g
絹ごし豆腐 1丁
白菜500g(または1/4株)
しめじ(大)1袋
水菜 1株
長いも 150g
卵1個

⚫︎A
水 1リットル
昆布 適量
酒 大さじ2
みりん 大さじ2

⚫︎B
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1/2

作り方

1. 豆腐は食べやすい大きさに切り、白菜は幅3〜4センチのそぎ切りにします。しめじは小房に分け、水菜は長さ5センチに切り、豚肉は食べやすい長さに切ります。卵は卵白と卵黄に分けておきましょう。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

2. 鍋にAを煮立てて、豚肉、豆腐、白菜、しめじを入れ、ふたをして弱めの中火で15分ほど煮ます。Bを加えて味をつけてください。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

3. 長いもは皮をむいてすりおろします。卵白を泡立て(持ち上げると軽く角ができるくらいまで)、長いもとさっくり混ぜ合わせましょう。

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

4. 鍋の具材に火が通ったら3を流し入れてふたをし、1分ほど煮て火を止めます。そのまま余熱で1分ほどおきます。水菜を入れて卵黄を乗せたら出来上がり!

ワーママなつのおすすめレシピ第三十弾!栄養たっぷり変わり鍋とロゼワインで寒い夜もぽかぽか!

合わせるワインはやっぱり…

リステル グリ・グラン・ド・グリ「リステル グリ・グラン・ド・グリ」

ちょっとつまみ食い。ワインもひとくち。
「うーん、おいしい!」
ふわふわ食感のメレンゲに、繊細でフルーティな香りのロゼワインを合わせることで、口当たりがよりまろやかに感じられます。昆布出汁の香りと、すっきり辛口のロゼワインって意外にも相性がいいのが新発見!出汁が染み込んだふわとろメレンゲのあとにフレッシュなワインを口に含むと、途端に爽やかな香りが広がり、またすぐお鍋にお箸が伸びちゃいます。

真っ白なお鍋に卵黄が乗ったビジュアルもインパクト大で、子供たちも大喜び!

栄養たっぷりの長いものお鍋で冬を乗り切りましょう!

■最後に読者に向けて一言

リステル社は南仏のモンペリエ近郊の地中海沿岸に広大なブドウ園を持ち、ブドウ作りからワインの生産までを一貫して行っています。ワイナリーには最新の技術や設備を積極的に導入し、品質の高いワイン造りへの努力と投資は惜しみません。

リステル社の特徴のひとつが、自然と共存するワイン造りです。カマルグ国立公園内の野生馬の保護を行ったり、自社のぶどう園は除草剤を使用せず、羊を放つことで雑草の除去を行ったりと、彼らの目指すワイナリーとしてのあり方が、実際の活動にも現れているのです。

※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

まとめ

変わり鍋のレシピとロゼワインの取り合わせ、いかがでしたか?トマトベースの洋風お鍋と、昆布だしの和風お鍋、まったく違った味わいですが、どちらもリステルのロゼワインにぴったりです。ロゼワインの懐の深さを感じさせてくれる2つのメニューですよね。こんな風に、ワインとお料理のマリアージュは本当に奥深いものです。好みのワインを見つけたら、タイプの違う料理を合わせてみて、お気に入りのマリアージュを探してみるのもワインの楽しみ方のひとつです。

野菜もお肉もたっぷり入った変わり鍋で栄養も取りながら、ワインも楽しんでくださいね。

リステル グリ・グラン・ド・グリの購入はこちら

購入はこちらから(外部サイトにリンクします)