NEWS

フレッシュ・ロゼ解禁!サッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささんと祝おう!

ついに2020年3月19日にフレッシュ・ロゼが解禁されました!ロゼワイン2019ヴィンテージ空輸便の解禁を受けて、サッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささんにロゼワインの魅力を語りつくしていただきました!

サッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささんとエム・ド・ミニュティーボトル

 

3月19日に解禁されたフレッシュ・ロゼ2019空輸便とは?

日本ではまだあまり浸透していない、ロゼワインの「フレッシュな味わい」「辛口」「食事に合う」という魅力を実感してほしい!そのためにサッポロビールがロゼワインの本場フランスから2つのロゼワインの最新ヴィンテージを空輸便でお届けすることにしました。フレッシュ・ロゼ2019空輸便として、2020年3月19日解禁です!

3月19日解禁のフレッシュ・ロゼ2019空輸便イメージ

解禁されたフレッシュ・ロゼ2019空輸便の2アイテムはこちらです。ロゼワインならではのフレッシュさを最大限楽しめるのはまさに今!ぜひお試しください。

・タリケ ロゼ 空輸便2019年ヴィンテージ(参考小売価格:税抜1,500円)
・エム・ド・ミニュティー 空輸便2019年ヴィンテージ(参考小売価格:税抜2,400円)

購入はこちらから(外部サイトにリンクします)

各ワインの詳細はこちらの記事をご覧ください。
https://wine.sapporobeer.jp/article/rose_ban/

フレッシュ・ロゼ2019のワイナリーコメントはこちらの記事で紹介しています。
https://wine.sapporobeer.jp/article/rose_can_2019/

サッポロロゼワインアンバサダーに就任!瀬川あずささんの意気込み

フレッシュ・ロゼ2019空輸便をはじめとしたロゼワインの魅力を伝えていただくサッポロロゼワインアンバサダーを瀬川あずささんに務めていただくことになりました。

サッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささんとタリケ ロゼのボトル

・瀬川あずささんプロフィール
食に特化したリレーションサービスを提供する「株式会社食レコ」の代表取締役。記事の執筆や飲食コンサルティング業など、食にまつわる仕事で活躍。ワインスクール『レコール・デュ・ヴァン』の主幹講師も務め、食やワインを通じた豊かなライフスタイルを様々な媒体で発信。

瀬川あずささんにサッポロロゼワインアンバサダー就任にあたっての意気込みを伺います。

瀬川)皆さま、こんにちは。サッポロロゼワインアンバサダーに就任いたしました瀬川あずさと申します。

ロゼワインの美しいピンク色は心をハッピーにしてくれます。外観が魅力的なだけではなく、香りや味わいもロゼワインは素晴らしいです。

肩肘はらずに楽しむことができ、さまざまな季節やシーン、料理になじむロゼワインは、まさに万能選手。

ライフスタイルにロゼを取り込むだけで、人生はバラ色になってくるはず。ロゼワインの魅力を正しくお伝えして、皆さまのライフスタイルを少しでも彩るお手伝いができるよう頑張ります。 

瀬川あずささんがフレッシュ・ロゼ2019空輸便を試飲・・・その味わいは?

タリケ ロゼ2019空輸便のテイスティングをするサッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささん

タリケ ロゼ2019空輸便もエム・ド・ミニュティー2019空輸便のどちらもとても爽やかで、空輸ならではの目が覚めるようなフレッシュさを楽しむことができました。お飲み頂くと、ロゼワインのイメージが変わると思います。

・タリケ ロゼ2019空輸便
華やかな果実味といきいきとしたハーブのニュアンスが楽しめる、誰もが合わせやすい味わいです。ロゼワインのフレッシュさが際立っていて、すがすがしさをお料理に与えてくれるでしょう。

購入はこちらから(外部サイトにリンクします)

 

 

エム・ド・ミニュティー2019空輸便のテイスティングをするサッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささん

・エム・ド・ミニュティー2019空輸便
香りがとても新鮮ですね。味わいは複雑さがあります。果実味だけでなく、フローラルな感じもあり、ミネラル感もきれいに出ています。フレッシュですっきり楽しめますが、余韻も残ります。

購入はこちらから(外部サイトにリンクします)

 

瀬川あずささんに聞く!世界でロゼはどう楽しまれている?

ロゼワインが入ったワイングラス

欧米では、季節を問わずに様々なシーンでロゼワインが楽しまれています。そして年齢層問わず、女性はもちろん男性にも親しまれています。

フランスのプロヴァンス地方では、バカンスのお供にロゼワインは欠かせないものです。パリでは、レストランでもロゼワインをグラスで提供しているお店が多いです。ボトルでもグラスでもロゼワインの選択肢が多く、お食事とのマリアージュを皆さん楽しまれています。

ニューヨークではルーフトップバーやピクニックなど屋外でロゼワインを楽しむことが多いようです。女性に限らず男性もロゼワインを開放的な雰囲気の中で楽しんでいることが印象的でした。

もちろん家庭料理とともに気軽に楽しむワインとして、ロゼは食卓に多く登場します。特に辛口でフレッシュなロゼワインはお食事のパートナーとして欠かせない存在です。

瀬川あずささんに聞く!日本にあるロゼワインの固定観念とは?

ロゼワインについて笑顔で語るサッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささん

・ロゼワイン=甘いという固定観念
日本には、ロゼワインは甘いので食事に合わないというイメージが根強くあります。世界でこれだけロゼワインが楽しまれるようになっているのは、辛口(ドライ)が主流になっているからなのですが、日本ではまだロゼ=甘いという印象があるようです。

・ロゼワイン=春という固定観念
日本では、お花見シーズンになると一気にロゼワインのボトルがスーパーなどの店頭に並び、私たち消費者も急にロゼワインを飲みはじめる傾向にあると思います。

残念ながらその時期が過ぎると飲む機会が減ってしまうようで、ロゼワインが春だけの季節商品のように扱われてしまっていると感じています。桜が散るとロゼワインも姿を消すことは残念です。

・ロゼワイン=女性が飲むものという固定観念
また、「ロゼワイン=女性が飲むもの」というイメージが定着してしまっているのか、男性があまり積極的にロゼワインを飲まないようです。

一方SNSを利用している女性にとって、「映える」ロゼワインは重宝するようで、女子会などでロゼワインを楽しく飲まれているシーンを最近はよく目にするようになりました。

ロゼワインは、製法や産地の違いによって色も様々ですし、味わいも世界的に見れば辛口が主流です。日本だけの偏った固定観念を打破していくことが、ロゼワインをもっと日常的に楽しむようになるためには必要だと考えています。

瀬川あずささんが語る!日本の家庭料理にこそロゼワインが合う

ロゼワインについて真剣に語るサッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささん

ロゼワインは、赤ワインと白ワインの両方の良さを持っていて、味わいもその中間に位置しています。この特長は、日本ならではの食卓にとてもマッチします。四季折々の食材の魅力を活かした素朴な家庭料理に、柔らかさを持つロゼワインは寄り添ってくれます。

赤ワインのパワフルさやタンニンの渋み。白ワインの持つ際立った酸。個性が際立つ両者ではなく、ロゼワインが日本の家庭料理には合わせやすいのです。世界のどこよりも、日本の食卓にこそ辛口でフレッシュなロゼワインが一番マッチするのではないかと思っています。

ロゼワインは、日本の家庭料理で大切な要素であるだしの旨味や、醤油やみそなどの発酵調味料と滋味優しさという共通点でリンクするので、相性が抜群です。

具体的には、おだしを使った肉じゃがだし巻き卵と相性が良いです。ハンバーグミートボールもいいですね。色々なおかずが詰まったお弁当を楽しむなら、まさにロゼワインの出番です。

ロゼワインは鶏肉・牛肉などのお肉との相性も良いですよ。例えば夕食で余ったお肉をはさんで、休日のお昼にサンドイッチにしたら、ぜひロゼワインと楽しんでほしいですね。

ハムでもローストビーフでも相性抜群です。ディルなどのハーブを添えると大人なマリアージュになります。ピンクペッパーも相性が良いでしょう。

最近はご家庭でエスニック料理を楽しまれることもあると思いますが、ロゼワインとも合わせてみてください。スイートチリソースで楽しむベトナムの生春巻きも個人的には大好きな組み合わせです。

瀬川あずささんが語る!ロゼワインをもっと楽しむヒント

ワイングラスに入った様々な色合いのロゼワイン

・色で楽しむ
ロゼワインは、ピンク色というイメージがあると思いますが、その色合いは驚くほどバリエーション豊かです。オレンジがかったものから、チェリーピンクのものまで様々です。

ロゼワインを色で選ぶという楽しみ方もしてみてください。例えば、お魚や鳥肉に合わせるならサーモンピンクの淡い色をチョイスする。牛肉の赤身には、もう少ししっかりした色合いのチェリーピンクを合わせるなど。お料理の色調と合わせてみることをおすすめします。

・温度の変化を楽しむ
ロゼワインは温度帯でも表情が変わります。しっかり冷やすときりっとした爽快感。フレッシュなロゼは新鮮さやクリスプな感じが楽しめるので、きりっと冷やしてみてください。

温度が上がると、果実味やふくよかさが出てきて、ボリューム感のあるワインに変化します。

タリケ ロゼのワインボトルを笑顔で持つサッポロロゼワインアンバサダー瀬川あずささん

・季節やシーン問わずに取り入れる
春だけではなく、様々な季節やシーンでロゼワインをもっと取り入れてみてください。例えば梅雨のじめじめした時期には、フレッシュなロゼワインを楽しむ。開放的な夏にはキリっと冷やして味わう。さらに秋の紅葉狩りや、冬のクリスマスやお正月など様々なシーズンにロゼワインは活躍できるアイテムです。

ハレの日はもちろん、普段からロゼワインをワインの選択肢に入れて楽しんでみてください。

・困ったらロゼワイン
ワインにあまり知識がない初心者の方にこそロゼワインを選んでいただきたいです。赤ワインと白ワインの両方の魅力を持ち合わせているので、困った時にはロゼワインを選べば間違いありません。ロゼワインは万能なので合わないものはない!と言い切れるほどです。

フレッシュ・ロゼ2019空輸便の購入はこちら

フレッシュ・ロゼ2019空輸便の2アイテム

サッポロロゼワインアンバサダーの瀬川あずささん、ありがとうございました!ロゼワインをもっと日常に取り入れていいんだ!と自信が持てましたね。初心者にこそロゼワイン!ロゼワインを楽しみましょう。

※ワインについては、記事掲載時点での情報です。