新感覚！シャリシャリ感が楽しめる「トマトシャーベット＆ツナそうめん」

毎日暑い日が続いていますね。「暑くて食欲があまりない…」って思っていても、しっかり食べないと体力がもたないので、メニューに悩む日も多いのではないでしょうか。
夏の暑さで食欲が落ちているとき、さっぱりしたものや冷たいものが食べたくなることもありますよね。

それに「火を長時間使うメニューは暑くて作りたくない」という人も多いと思います。

今回ご紹介するのは、そうめんを使ったさっぱり冷たいアレンジレシピです。めんつゆにつけてシンプルにいただくのもおいしいですが、時にはちょっとだけ手間をかけて、アレンジしてみるのもおすすめですよ。

いつもと全く違う味わいに家族みんなの驚く顔が目に浮かびますね！

夏の定番メニュー「そうめん」にほんのひと手間加え、暑い夏のクールダウンに冷たい白ワインとの素敵なペアリングを楽しみませんか？

材料＆作り方

作り方
1.そうめんを茹でて冷水でさっと洗い、ザルに上げて水気を切ります。

2.冷凍庫で凍らせておいたトマトをそのまま擦り下ろしましょう。

3.擦り下ろしたトマトにめんつゆ、ツナ、しょうがを加えて混ぜ合わせ、茹でたそうめんをさっと和えます。

4.細く刻んだ青じそをかけて完成です。

今回この料理に合わせるワインは、

［イエローテイル］ソーヴィニヨン･ブラン（参考小売価格：税抜1,015円）

パッションフルーツとグレープフルーツの風味が感じられるさわやかな酸味が特長の白ワインです。

トマトの酸味とよく合うのでフレッシュでキリリとしたさわやかな味わいが楽しめます。

購入はこちらから（外部サイトにリンクします）

気になる夫の反応は…

パパ「いや～毎日本当に暑いね。しっかり食べて元気出したいけど、こう暑いとさすがに食欲もなくなっちゃうなぁ。」

なつ「そんな日は冷た～いそうめんなんていかが？おいしいワインと一緒に。」

パパ「え！？そうめんとワイン？その組み合わせありなの？？」

なつ「そう言われると思ったよ。そうめんっていっても、いつもの食べ方じゃなくて、ちょっとアレンジした感じのやつね。」

パパ「へぇ。アレンジというと？」

なつ「凍らせたトマトや青じそ、それにツナも使うよ。」

パパ「凍らせたトマト？」

なつ「そう。すりおろすの！」

パパ「ずいぶん思い切ったアレンジだね。冷たくておいしそうだ！」

なつ「トマトの酸味や青じその風味が今日のワインにピッタリだと思うよ。」

パパ「やっぱりお腹空いてきたっちゃった～。」

さっぱり＆クリーミーな味わい！「レモンクリームそうめん」

子どもたちにとって夏休みは、自由に過ごせる時間が多い期間なので、思い思いに遊んで夏を満喫しています。

今日はレモンと生クリームを使って、パスタ風のそうめんを作ってみようと思います。

レモンの酸味を生クリームで抑えることで、子どもたちにも食べやすいメニューになっているのでおすすめですよ！

材料＆作り方

作り方
1. 玉ねぎは薄切りに、ベーコンは細切りにしておきます。耐熱のボウルに玉ねぎ、ベーコン、オリーブ油を入れて混ぜ合わせましょう。

2.1にラップをかけて電子レンジ（600W）で3分加熱します。

3.◎味付けの材料をすべて混ぜ合わせておきます。

4.2と3を混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておきましょう。

5.そうめんを茹でて冷水で洗い、ザルに上げて水気をしっかり切っておきます。

6.冷やしておいた4と和えて器に盛り、レモンの皮を散らせば完成です。

今回この料理に合わせるワインはもちろん…
［イエローテイル］ソーヴィニヨン･ブラン

さわやかな酸味が感じられるワインなので、そうめんの味付けに使用したレモンの風味との相性が抜群です！

クリーミーな味わいの中に感じられる酸味と、フレッシュな味わいの白ワインを合わせればスッキリとした飲み口を楽しめますよ。

このワインの飲み頃は「8～10℃」なので、少し冷やしてみても良いですね。

■最後に読者に向けて一言

［イエローテイル］ソーヴィニヨン･ブランは、白ワインの中でも凝縮感あふれる辛口でフルーティーな味わいがします。グレープフルーツや草原のような「青っぽさ」が

さわやかな味わいなので、サラダや白身の焼き魚、天ぷらにもよく合いますよ！リーズナブルなので、デイリーワインにもおすすめです。

※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

まとめ

そうめんに合う白ワインの購入はこちら

購入はこちらから（外部サイトにリンクします）