【赤いスパークリングワイン?!】ランブルスコの魅力を徹底解説!

赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

イタリアのスパークリングワイン、ランブルスコをご存知でしょうか。イタリアワインを楽しむうえでは外せないアイテムの1つなので、聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

ここでは、ランブルスコの魅力について、おすすめの飲み方とともにご紹介しています。スパークリングワインは飲んだことがあるけれど、ランブルスコは未経験!という方もぜひ挑戦してみてください。

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赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

赤いスパークリングワイン・ランブルスコとは?

ランブルスコとは、イタリアのロマーニャ州生まれの赤いスパークリングワインです。名前の由来は、使われているのがランブルスコ種という黒ブドウであることからきています。とはいえ、ランブルスコ種には100種類ほどもの種類があり、それによってワインの味わいもさまざまです。

低アルコールで口当たりの優しい微発泡のスパークリングワインなので、気軽に楽しめるのがうれしいポイントです。赤がメインではありますが、ロゼや白のランブルスコも造られており、甘口から辛口まで種類も豊富なので好きなタイプを選びましょう。

ランブルスコがワイン初心者におすすめな理由

ランブルスコはワイン初心者にもぴったりなのですが、そのおすすめポイントをお伝えします。

低アルコールで渋味が少ないから

赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

ワイン初心者の方の中には、「赤ワインの渋みが苦手」という方がいらっしゃいますが、ランブルスコは渋みが少なく甘さを感じられるものが多いです。

簡単にワインの製法を説明すると、ワインはブドウ果汁の中の糖分が発酵することによってアルコールに変化します。甘味が少ないワインは、糖分の多くがアルコールに変わるまで発酵させるのですが、ランブルスコの場合は、まだ糖分が残っている時点で発酵を止めるため、甘さを感じられ、かつアルコール度数が抑えられるのです。

そしてこの過程で発生する二酸化炭素が、シュワッとした微発泡の正体。強いお酒はちょっと・・・という方も気軽に試せそうな気がしませんか?

どんな料理にでも合わせやすい

ランブルスコは甘味と渋味のバランスがとれた味わいなので、シーンを選ばずどんな料理にも合わせやすいのもおすすめの理由です。

微発泡なので、食前酒として、また甘口を選べば食後のデザートワインとして楽しむのにも最適。また、イタリア料理の代表格、ボロネーゼやピザなどの濃いめの料理と合わせると、後味が軽やかになり、相性抜群です。

お手頃価格で手に届きやすい

ワイン初心者にとってはお値段も気になるところですが、ランブルスコはお手頃価格なのもおすすめポイントです。

その理由の1つが、ランブルスコ種のブドウは一房にたくさん実がなるため、多くのワインを生産できるという点があります。

また、ステンレスタンクで醸造するので、安定した質を保ちやすく、大量生産に向いているという点もコスパの良さに一役買っているのではないでしょうか。

ランブルスコが飲みたくなる!知っておきたい豆知識

赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

ここでは、ランブルスコをもっとおいしく味わうために、押さえておきたい豆知識をご紹介します。

ランブルスコの産地は「美食の街」

ランブルスコの主な産地は、イタリア半島のちょうど付け根あたりに位置するエミリア・ロマーニャ州のレッジアーノとモデナ、そしてロンバルディア州のマントヴァーノという地域です。

ランブルスコはいろんな料理に合わせやすいスパークリングワイン

この2つの州の間に流れるポー川周辺に広がるポー平原は非常に良質で豊かな土地として知られ、昔から農業や畜産が栄えてきました。実は、この辺りはイタリア随一の美食エリアであり、「パルマの生ハム」、「ボロネーゼ」、「パルミジャーノ・レッジャーノ」などの有名なグルメ食材は全てこの地域発祥のものなのです。

そんな美食エリアで生まれたランブルスコですから、味わいそのもののレベルが高いことは当然ながら、お料理との相性も最高です!

お料理とランブルスコのマリアージュを想像しながら食材を選んだり、または食べたい食材に合うランブルスコはどれだろう、と考えたりするのもとっても楽しいですね。

ランブルスコの品種はさまざま

赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

最初にご説明したとおり、ランブルスコ種といっても細かく分けると100近い種類があります。ここでは代表的な品種を紹介しましょう。

ソルバーラ種

ランブルスコ系の品種の中でも最も高品質といわれる品種です。ワインの色は淡い色で、タンニンが少ないため渋味があまり感じられず、辛口で上品な味わいが特長的です。

バラやすみれの香りと繊細でフレッシュな味わいを楽しめます。ソルバーラ種を使ったワインのほとんどは辛口のランブルスコになるため、すっきりした味わいを求める方はぜひ覚えておいていただきたい品種です。

グラスパロッサ種

ランブルスコ系の品種の中でも渋味が強い品種で、濃厚でどっしりとした飲み口が好きな方におすすめ。しっかりとしたタンニンと酸味のバランスがよいランブルスコに仕上がります。

よく熟したブラックベリーのアロマが魅力的で、飲み応えのあるワインに変貌する品種です。

サラミーノ種

サラミーノ種はランブルスコ種の中で最大の栽培面積を誇、高品質な品種として知られています。

上記 2つの品種の中間に位置するともいえる、バランスの取れた品種で、芳醇な香りを持ち、ほのかなバラのようなアロマが魅力的です。ほど良い重厚感と香りたつアロマの両方を楽しみたい方に最適でしょう。また、どんな料理にも合わせやすいのもポイント。

ランブルスコには甘口・辛口がある

赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

ランブルスコは甘口から辛口まであるとご説明しましたが、気になるのがその見分け方ですよね。ランブルスコの場合、甘口・辛口の度合いを以下のような表現で表しています。その日の気分や好みに合った1本を選ぶためにぜひ参考にしてください。

ドライ(辛口) Secco(セッコ)
やや辛口 Semisecco(セミセッコ)
オフドライ(中辛口) Amabile(アマービレ)
スイート(甘口) Dolce(ドルチェ)

キリッとさわやかな味わいが好みなら、Secco(セッコ)Semisecco(セミセッコ)を選ぶと良いでしょう。チーズをたっぷり使ったピザやミートソースをはじめ、しっかりした味付けの肉料理や中華料理など、食事とともに楽しむのに最適です。

ワインの酸味が苦手でまろやかな味わいが好みなら、Dolce(ドルチェ)Amabile(アマービレ)がおすすめ。甘めのランブルスコに、塩気の効いた生ハムなどのおつまみを合わせるのもいいですね。

ランブルスコのおいしい飲み方

赤いスパークリングワイン・ランブルスコを楽しく飲むコツ

「赤のスパークリングワインなら、ランブルスコも赤ワインのような温度で飲むべき?」と、飲み方にもちょっと迷ってしまいますよね。

ランブルスコは、赤ワインのように香りや複雑さを楽しむのではなく、どちらかというとフレッシュな果実味を気軽に楽しむものです。そのため、おすすめのおいしい飲み方はしっかりと冷やして飲むこと!

辛口から甘口までバリエーション豊かなので、好みで飲むのはもちろん、料理に合わせて選ぶのも良いでしょう。生ハムやチーズなど手軽に用意できるおつまみと相性が良いので、ちょっとした宅飲みで友達や家族と味わってみてください。

おすすめのランブルスコのワイン

ランブルスコ>キアリ画像

ランブルスコは気軽に楽しめる弱発泡性のスパークリングワインです。最後に、お手頃な日常使いにぴったりの2アイテムをご紹介します。

いずれもキアリ社のランブルスコ。キアリ社は、1860年創設。イタリア北部、エミリア・ロマーニャ州の中で、最も歴史、伝統のある名門ワイナリー。

創設者キアリ氏はモデナ(エミリア・ロマーニャ州の都市)の中心部で レストランを営んでおり、そこで常連客のためにランブルスコを生産していました。その品質の高さが絶賛され、ランブルスコの販売を開始、イタリア全土にランブルスコの名が広がるきっかけになりました。

400ha、140の畑でブドウが栽培。その中心となる畑の土壌は、粘土質でありながら砂利が適度に混じっており、ランブルスコの優しい甘さを生み出すブドウが生まれます。創設以来150年以上たった今でも、伝統的な高品質のワインとして評価されています。

キアリ ランブルスコ ロッソ

キアリ ランブルスコ・ロッソ(参考小売価格:税抜850円)

イタリア国内でも、おなじみのワインとして日常的に愛飲されている一本。かすかな甘味と控え目なタンニンは、パスタともよく合います。後を引くしつこい甘味ではないので、食前酒としてもおすすめ。

 

 

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キアリ ランブルスコ ビアンコ

キアリ ランブルスコ・ビアンコ(参考小売価格:税抜850円)

白ワインの製法で造られたランブルスコです。よりすっきりとしたさわやかな味わいが特長です。サラダや食後にデザートやフルーツとともに楽しむこともおすすめです。

 

 

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※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

まとめ

イタリアで多くの人に愛されているランブルスコは、こまかく分類すると100種類を超えるといわれるほど多彩な魅力を持っているブドウ、『ランブルスコ種』がその名の由来です。

フレッシュで軽やかな味わいと、微発泡が特長の赤のスパークリングワイン。1,000円未満で気軽に飲める商品も多いため、日常のワインとしてぜひ検討してみてください。

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