「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ〈特別仕込み〉 2017」は、北海道余市の契約農家で2017年に収穫されたブドウ品種ツヴァイゲルトレーベ種を、通常よりも長い樽熟成で丁寧に仕上げた1本。日本ワインの可能性を感じられるプレミアムなワインをご紹介します!
ワイン産地 北海道余市の特長とは
冷涼な気候を生かして、ワイン醸造用のブドウ栽培が盛んに行われている北海道余市町。かつてはニシン漁で栄えた歴史を持つこの地が、日本ワインの新たな産地として注目されています。
日本海を見下ろす起伏の豊かな傾斜地にある余市のブドウ畑は、年間平均気温8.1℃と冷涼ですが、北海道の中では比較的温暖で凍害の心配も少なく、酸味を維持しながらぶどうが成熟する恵まれた地です。
気象条件がドイツの銘醸地と類似していることから、ケルナー種などのドイツ系ブドウ品種が多く栽培されています。また、耐寒性に優れたオーストリア系のツヴァイゲルトレーベやピノ・ノワールなど、赤ワイン品種にも力を入れています。
「グランポレール」の契約栽培農家のひとり、弘津敏さんもピノ・ノワール種、ツヴァイゲルトレーベ種、ケルナー種等の栽培を手掛けています。
この余市の風土で丹精込めて栽培された2017年収穫のブドウから、渾身のワインが完成し、2020年1月より数量限定で発売されることとなりました!
「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ〈特別仕込み〉 2017」ご紹介
「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ〈特別仕込み〉 2017」は、2017年10月3日~9日に北海道余市の契約農家で収穫されたツヴァイゲルトレーベ種を、ワイナリーのつくり手が丁寧に仕上げた赤ワインです。通常より凝縮感を高め、樽熟成を長期間行うことで、より豊かで味わいの深いワインとなりました。スパイシーな香りと滑らかなタンニン、長い余韻が楽しめます。ツヴァイゲルトレーベ種の新しい可能性が感じられるワインです。
グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ〈特別仕込み〉 2017(参考小売価格:税抜3,000円)
3,376本の限定で2020年1月28日より全国発売されました。数量限定発売ですので、この機会にぜひ日本の新たなワイン産地として注目される余市のプレミアムなワインをお試しください。
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なお、前ヴィンテージである「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ〈特別仕込み〉 2016」の過去受賞歴は以下のようになっています。2017年ヴィンテージの評価も楽しみです。
■余市ツヴァイゲルトレーベ<特別仕込み>2016 受賞歴
・2019年 インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション(イギリス) 銀賞受賞
・2019年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ(イギリス) 銅賞受賞
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https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/about/
「グランポレール 余市ツヴァイゲルトレーベ〈特別仕込み〉 2017」は数量限定発売です。注目のワイン産地である余市のワインをぜひ皆さんもお試しください。
※ワインについては、記事掲載時点での情報です。