「暑い夏に飲みたいワインを選ぶなら、しっかり冷えた白ワインやロゼワインは外せませんよね。
そんな夏にぴったりのワインを「ドメーヌ・タリケ」からピックアップしてご紹介します!
キーーーンっといこう!「ドメーヌ・タリケ」おすすめワイン
暑い夏には、キーーーンと冷えた白ワインやロゼワインが飲みたくなりますね。
「ドメーヌ・タリケ」から暑い夏にぴったりのワインをご紹介します!
タリケの歴史を感じるタリケ クラシックは、創立100周年を迎えた2012年、新しいブレンドによってバランスの良さがアップしました!柑橘のようなアロマに、ほんのりとミネラルも感じられます。
ブドウ品種は、アルマニャックの原料であるユニ・ブラン種を使用。その他、コロンバール種、ソーヴィニヨン・ブラン種、グロ・マンサン種をブレンドしています。
タリケのワインはフレッシュかつアルコール度数もやや低めで飲みやすく、また全国7漁連・漁協から「シーフードに合うワイン」として公認されるほど魚介とベストマッチ。
BBQでシーフードと合わせるのもおすすめです!
(公認を頂いている漁連・漁協)※略称
JFおおいた・広島漁連・岡山漁連・兵庫漁連・みえぎょれん・JFいしかわ・宮城漁協
購入はこちらから(外部サイトにリンクします)
※リニューアル前の商品が掲載されていることもありますので、ご確認ください。
バラとワイルドベリーのアロマの中にほんのりとスパイスを感じます。熟した果実の旨みとピチピチした舌触りも心地よく、自然の恵みと上質感が楽しめる1本です。
こちらも新鮮な魚介、特に甲殻類との相性は抜群。キュッとレモンを絞ると果実味がさらにアップします。
休日には、暑さがやわらぐ夕暮れ時からアペリティフとして楽しむにもおすすめの辛口でフレッシュなロゼワインです!
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※リニューアル前の商品が掲載されていることもありますので、ご確認ください。
「ドメーヌ・タリケ」ラベルリニューアル
「タリケ クラシック」「タリケ ロゼ」の2品種が、この度ラベルをリニューアルします!
よりスタイリッシュになった、「タリケ クラシック」「タリケ ロゼ」を引き続き、よろしくお願いいたします。
「ドメーヌ・タリケ」とは
フランスのワイン新興地であるガスコーニュ地方に、革命児ともいわれるワイナリー、ドメーヌ・タリケがあります。ドメーヌ・タリケの歴史は長く、1912年にアルマニャックの蒸留所としてグラッサ家が創立したのが始まりです。
長くアルマニャック生産を行ってきたグラッサ・ファミリーでしたが、1982年に初めての白ワイン「タリケ クラシック」を生産します。これはアルマニャックの原料であるユニ・ブラン種をメインにした画期的なブレンドワインとして話題を呼びました。
同じく1980年代、ガスコーニュ地方初となるソーヴィニヨン・ブラン種、シャルドネ種、シュナン・ブラン種といった白ワイン用ブドウの栽培を開始します。その努力は功を奏し、1987年にはIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)ロンドンにて「この年最高の白ワインメーカー」に選ばれました。
◇「ドメーヌ・タリケ」については、こちらの記事でより詳しく紹介しています。
「ガスコーニュの革命児ドメーヌ・タリケの歴史と受賞がすごい!」
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暑い夏にぴったりのタリケのワイン。どちらも楽しむポイントはしっかり冷やすこと。冷えてないけどすぐ飲みたい!そんな時はビニール袋に水・氷・塩を入れ20分から30分置いておけばしっかり冷えますので、ぜひお試しください!
※ワインについては、記事掲載時点での情報です。