旅工房×サッポロ 南アフリカワインを試飲してみた!

旅とワインのプロが南アフリカワインを試飲しながら、南アフリカの知られざる魅力を語り合いました!南アフリカに旅行して、南アフリカワインを飲みたくなっちゃうかもしれません!?

世界はロゼを選んでる!ロゼワインの魅力をお届けします

南アフリカワイン「ディステル」社のワインボトル

旅工房×サッポロ 南アフリカワイン試飲会 参加メンバー紹介

南アフリカワインの素晴らしさを伝えるためには、南アフリカの魅力から知ってもらう必要がある!と考えたサッポロビールの南アフリカワイン担当の村田が、日頃から海外出張でお世話になっている旅工房様に声を掛けて、今回の試飲会が実現しました。

旅のプロである旅工房様とワインのプロであるサッポロビールの担当者が集まりました!

■対談参加者氏名

㈱旅工房 

執行役員 上山 真矢

広報担当 宮地 亮輔 ・ 細田 亜優奈

旅工房のHPはこちら
https://www.tabikobo.com/
旅工房の南アフリカツアーページはこちら
https://www.tabikobo.com/area/south_africa/

サッポロビール㈱
シニアマネージャー 荻原 初男
南アフリカ担当 村田 佳菜子
(以下、記事中ではすべて苗字のみの略称記載)

南アフリカワイン「ディステル」社のワイン試飲会に参加した旅工房とサッポロビールのメンバー

写真左から、サッポロビール㈱ 荻原、村田、㈱旅工房 上山、細田、宮地

旅行地 南アフリカの魅力を語りつくす

■南アフリカのイメージ

―――村田(サッポロ)
皆さま、本日はお集りいただき、ありがとうございます。南アフリカワインの担当をしていますが、南アフリカワインは最近とても注目されています!新世界のワイン生産国に分類されていますが、すでにそのワイン造りの歴史は350年以上もあります。また歴史的な背景から、ヨーロッパの影響が色濃くあり、ワイン造りの哲学は伝統国に近いと言われています。

南アフリカワイン「ディステル」のブランド担当

―――上山(旅工房)
私はクラシカルなスタイルのワインが好きなので、南アフリカワインもお気に入りの一つです。ただ旅行先としては、残念ながら日本での知名度はまだまだ低いですね。

―――宮地(旅工房)
南アフリカがどのような場所か聞かれても、あまりイメージがない方が多いかもしれません。ケープタウン、ステレンボッシュなどの都市名の印象が強いでしょうか。

南アフリカワイン「ディステル」のワイン畑

―――上山(旅工房)
南アフリカは治安への不安があり、これまでは定番の国立公園を訪れるプランぐらいしかありませんでしたが、南アフリカの政府観光局がワイナリーを押し出すようになって、日本からも訪れる人が徐々に増えてきています。

―――細田(旅工房)
南アフリカツアーの参加者は、年齢が高めの方やご夫婦が多いですね。女性同士というパターンもあります。ワイナリーツアーは人気が高いので、ケープタウンからのツアーには全て組み込んでいます。

■南アフリカの特徴

南アフリカワイン「ディステル」試飲会で南アフリカの魅力を語る旅工房メンバー

―――上山(旅工房)
気候については、南アフリカにアフリカという言葉が付くので、サバンナや砂漠のイメージを持たれることが多いのですが、実際には四季があり、ヨーロッパやフランスと似た気候です。乾季や雨季もありますが、比較的過ごしやすいと思います。

―――村田(サッポロ)
南アフリカ人の方々の特徴を教えてもらえますか。

―――上山(旅工房)
黒人、白人、混血など様々な人種の方がいらっしゃいます。一般的なアフリカのイメージとは異なるかもしれませんね。黒人が先住民ですが、歴史的な背景や植民地の関係で白人の割合はアフリカの中でも高くなっています。

南アフリカワイン「ディステル」のワイン畑のブドウの樹

―――村田(サッポロ)
その他の特徴はありますか。

―――上山(旅工房)
南アフリカは山もあって海もある自然が豊かな国です。あまり調べていかなかった方ほど、ギャップに驚かれる方が多いですね。暑いと思っていた!夜が意外に寒かった!という声もよく聞きます。朝・晩がとても冷えます。冬場だとマイナスになることもありますよ。

■ワイン産地としての南アフリカ

南アフリカワイン「ディステル」のワインの魅力を語るサッポロビールメンバー

―――荻原(サッポロ)
後で試飲していただく「ディステル」のワイン産地の1つであるステレンボッシュという都市は、南緯34度。ワインの産地が数多く存在する南緯30~50度のワインベルトに位置しています。ステレンボッシュからずっと東にいくと、一大ワイン産地であるオーストラリアのアデレード、チリに行きつきます。南アフリカのワイン産地としてのポテンシャルの高さがうかがえますよね。

―――宮地(旅工房)
確かにオーストラリアやチリはワイン産地としてよく聞きます!

―――村田(サッポロ)
「ディステル」のワイン産地であるステレンボッシュは、夏は乾燥し温暖で、冬は涼しく一定量の雨量がある、ブドウには最適の地中海性気候です。緯度が高いため日照時間は長いですが、緯度の割には冷涼です。理由としては、南アフリカは大西洋とインド洋の2つの海に挟まれていて、両側から冷涼な風が吹き、霧に包まれるから。特に午後になると、海から水分を含んだ風が吹いて、ブドウの温度が上がりすぎるのを防いでくれるのです。

霧に包まれる南アフリカワイン「ディステル」のブドウ畑

―――上山(旅工房)
南アフリカと一言で行っても、場所によって気候も大きく変わるので、南アフリカワインはワインごとに全く違う味わいを持っているといつも感じます。フランスの品種が南アフリカに持ち込まれて造られていますが、フランスぐらいの多様性のあるワインは南アフリカでしか造れないと言われていますよね。

―――村田(サッポロ)
あらためて南アフリカは、可能性を秘めている国と言えますね。

―――荻原(サッポロ)
可能性しかない!すべてが発見の世界ではないでしょうか。南アフリカは世界でも比類ない生物多様性を誇ります。観光の見どころの一つですね。また、南アフリカワインも環境に配慮した方針にもとづいて生産され、サステイナビリティ―を大切にしていることも知っておいてほしいポイントです。

「ディステル」試飲 南アフリカワインの魅力を語りつくす

―――村田(サッポロ)
今日ご用意したワインはディステル社の5アイテムです。1本ずつ試飲していきますので、感想など教えてください。

■ディステル ネダバーグ キュヴェ・ブリュット(参考小売価格:税抜1,300円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/0750/

ディステル ネダバーグ キュヴェ・ブリュットのラベルとワインボトル


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―――細田(旅工房)
最初はスパークリングワインですね。飲みやすくておいしいです!そして価格を聞いて驚きました。1,300円ですか!コスパ抜群ですね!

―――村田(サッポロ)
香りは甘いですが、飲むとそこまで甘さを感じず、すっきりしていると思います。

―――荻原(サッポロ)
ワインの味づくりにおいては、ベースのブドウが何より大事です。このワインでも使われていますが、南アフリカの白ワインはシュナン・ブランという品種が圧倒的に多いです。白ワインなら辛口から甘口のデザートワインにもなりますし、スパークリングワインにも適しています。

ディステル ネダバーグ キュヴェ・ブリュットの魅力を語り合う

シュナン・ブラン種は、暑くても酸が落ちないことが特徴です。フルーツというものは、糖度が上がれば、酸は落ちていくという反比例の関係にあるものですが、シュナン・ブラン種は、暑い気候でも、きれいな酸を残してくれるのです。果実味だけだと、どうしても飲み飽きてしまうので、他のニューワールドに比べて酸があるのは大きな強みです。

―――村田(サッポロ)
南アフリカワインは、じわじわとヨーロッパでも存在感が増しているのは、この酸の力もあるかもしれないですね。

■ディステル ネダバーグ・リリック(参考小売価格:税抜1,200円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/0694/

ディステル ネダバーグ・リリックのラベルとワインボトル


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―――荻原(サッポロ)
ディステル ネダバーグ・リリックは、品種構成がソーヴィニヨン・ブラン種、シュナン・ブラン種、シャルドネ種という南アフリカ独特のワインです。ブレンドの巧みさ、他の国でやっていない組み合わせがあるのが南アフリカワインの面白さです。

―――村田(サッポロ)
南アフリカのワインは、基本ブレンドですよね。

―――荻原(サッポロ)
植民地支配をしていたイギリスの影響が大きいと思います。イギリスはフランスのボルドーに近いので、ボルドーワインの一大消費地でした。ボルドーワインはブレンドを基本としているので、その影響が南アフリカにもあるのでしょう。

ディステル ネダバーグ・リリックを試飲する様子

―――宮地(旅工房)
先ほどのスパークリングワイン「ネダバーグ・キュヴェ・ブリュット」とは全然香りが違いますね。香りが渋いです。でも飲みやすい。先ほどのスパークリングワインは飲んだ後にほのかな苦味を感じましたが、こちらは飲んだ後に甘みを感じます。

―――荻原(サッポロ)
スパークリングワインは酸があるとワインの印象が締まるので、酸が大切な要素です。その違いを感じ取られるなんて素晴らしいですね。シュナン・ブラン種は柑橘系の品種だから、レモンのような香りもしますね。また、ソーヴィニヨン・ブラン種の青い芝生のような香りやハーブのような香りも感じませんか。

―――細田(旅工房)
南アフリカワインのクオリティの高さを感じるのに、価格1,200円だなんて、これまたコスパがいいですね。

―――村田(サッポロ)
低温発酵でステンレスタンクを使っているので、ピュアできれいな印象です。しっかりした果実感と、酸も感じていただけると思います。

■ディステル プレジール・ド・メール・シャルドネ(参考小売価格:税抜3,900円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/MV82/ 

ディステル プレジール・ド・メール・シャルドネのラベルとワインボトル


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―――荻原(サッポロ)
ディステル社の主力で高級レンジのワインです。同じブドウでも上のクラスを使用しています。

―――村田(サッポロ)
フランスのシャトー・マルゴーのポール・ポンタリエ氏がアドバイザーとして監修していることで有名なワインです。樽で熟成させているのですが、感じますか。

―――宮地(旅工房)
チーズのような香りがします。これが樽熟成なんですね!ネダバーグ・リリックと比較したので、とてもよく分かりました。

ディステル プレジール・ド・メール・シャルドネについて語るメンバー

―――村田(サッポロ)
まろやかな味わいなので、まろやかなオイルが入ったような料理と合わせてみてください。

―――荻原(サッポロ)
白ワインだからといって魚介である必要はなく、塩コショウでシンプルに味付けしたお肉との相性も良いです。焼き鳥の塩が一番合うかもしれないと個人的には思っています。

―――宮地(旅工房)
お肉というと赤ワインというイメージがあるけれど、違うんですね。このワイン・・・、めちゃくちゃ好きかもしれないです!こうやってワインの勉強をしてから現地に行って、現地のワインと料理を楽しみ、帰ってからもまたワインを飲んだら、とても盛り上がりそうです。忘れられない旅の思い出になりますね。

■ディステル ネダバーグ・デュエット(参考小売価格:税抜1,200円)https://www.sapporobeer.jp/product/wine/0693/

ディステル ネダバーグ・デュエットのラベルとワインボトル


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―――村田(サッポロ)
次は赤ワインです。このネダバーグ・デュエットは、スパイシーさがキーワードの赤ワインです。

―――細田(旅工房)
赤ワインは、いつも甘口のライトボディのものばかり飲んでいました。このワインはミディアムボディとのことですが、とても飲みやすいです。

―――荻原(サッポロ)
交配品種のピノタージュ種がブレンドされています。フランスのピノ・ノワール種という優しいブドウ品種と南仏のサンソー種のブレンドで生み出されたのが、ピノタージュ種です。

ディステル ネダバーグ・デュエットの試飲の様子

―――村田(サッポロ)
特長的な品種なので、試飲会では気になってまた飲みに来られる方が多いワインですね。ちなみに、今日はウインナーと焼き鳥(塩)をおつまみに用意しましたが、どの料理と合うと思いますか。私はこのワインは、ウインナーより鳥肉の方が合う気がします。

―――荻原(サッポロ)
ワインにスパイシーさがあるので、コショウのスパイシーさが合うと思います。お肉にコショウを付けて楽しんでみてください。ミディアムボディのワインで渋みはそれほど強くないけれど、果実味がありますね。スパイシーだけれども強すぎない香りのワインです。

ディステルのブドウ畑と山

―――上山(旅工房)
南アフリカワインを飲んでいると、南アフリカに行きたくなりますね。南アフリカには、約550軒のワイナリーがあると言われています。日本人には温泉、自然、グルメ、ショッピングなどおすすめのスポットにあふれています。フランスやヨーロッパの影響でレストランもおいしいところがたくさんあって、ディープな世界。掘り起こしには事欠かないですね。

―――荻原(サッポロ)
ディスカバー南アフリカしに行きたいですね!

■ディステル プレジール・ド・メール・カベルネ・ソーヴィニヨン(参考小売価格:税抜3,900円)
https://www.sapporobeer.jp/product/wine/C999/

ディステル プレジール・ド・メール・カベルネ・ソーヴィニヨンのラベルとワイン


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―――荻原(サッポロ)
ディステル プレジール・ド・メール・カベルネ・ソーヴィニヨンは、フランス シャトー・マルゴーのポール・ポンタリエ氏が監修するフルボディの赤ワインです。フランスの本場の世界が広がります。

―――宮地(旅工房)
色も香りも素晴らしいですね。

―――荻原(サッポロ)
バランスが素晴らしいワインです。酸も感じられます。塩をちょっと多めにおつまみにつけて、どのような影響が出るかぜひ試してみてください。塩の力でワインの酸がやわらかくなって、果実味がでてくるのを感じませんか。

ディステル プレジール・ド・メール・カベルネ・ソーヴィニヨンの試飲の様子

―――細田(旅工房)
本当だ!違いますね。塩があると、味がまろやかに感じられます。渋みもきめ細かくなるように感じます。お料理と合わせるとワインの味は変化するんですね!

―――荻原(サッポロ)
これがフランスのDNA。お料理とマリアージュさせることでさらにいいワインにかわっていきます。次は、塩とレモンを焼き鳥に付けて、ワインの味わいの変化を見てみましょう。

―――細田(旅工房)
また変わりましたね!最初飲みにくいワインだと思ったけれど、お食事や調味料で印象が変わってきました。

―――荻原(サッポロ)
飲み終わりの果実味の強さが変わってきますよね。ワインは塩とレモンで非常に良い感じになると覚えておいてください。お肉は、シンプルに焼き上げたものと相性がよいでしょう。フレンチだと、甘い要素がないソース。例えば、ビネガーやバルサミコのソースだとバランスが良いです。シンプルに味わいたいなら、味付けは塩コショウだけで十分です。樽に1年近く入っているワインなので、シンプルだけでない調理方法として炭火焼きのお肉も相性が良いでしょう。

―――上山(旅工房)
本当に素晴らしいワインですね。おいしくて思わず夢中になって無言になってしまいました。今日は一緒に南アフリカのワインを囲みながら、南アフリカについてお話が出来て、とても貴重な機会でした。ぜひ、これからもお互いに南アフリカの魅力を伝えていきましょう!

―――村田(サッポロ)
こちらこそありがとうございました!最後にお気に入りのワインと記念写真を撮りましょう!

ディステルの試飲会を終えて、お気に入りのワインを手にする参加者

旅工房とサッポロビールの南アフリカ試飲会はこれにて終了!南アフリカと南アフリカワインの魅力をさらに伝えていくべく、これからも両社で協力していくことを誓い合いました。

旅工房のHPはこちら
https://www.tabikobo.com/
旅工房の南アフリカツアーページはこちら
https://www.tabikobo.com/area/south_africa/

南アフリカワイン「ディステル」の購入はこちら

ディステルのワインボトル

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事前学習でワインを試して、旅行中には現地のお料理とワインを楽しみ、旅の後にもワインを囲んで思い出を語り合う。旅行の楽しさが倍増しそうです。旅工房の上山さん、宮地さん、細田さん、ありがとうございました。

 

※ワインについては、記事掲載時点での情報です。

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